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若手社員日記
Diary





2023年10月 近隣店舗紹介

【森田金物店さん】

創業 約50年の老舗金物屋さん
《森田金物店さん》
工事現場から1km圏内にあり、いつもお世話になっているお店です。



種類豊富な釘やスプレーなど私たちが工事に必要な建材が店内にずらっと並んでいます。
木材なども注文すれば配達可能です。

所在地 〒360-0816 埼玉県熊谷市石原1丁目130
電話 048-521-3669
営業時間 月~土曜日 7:30~19:00
定休日 日曜日

 周辺地域では配達も行っています。








2023年7月 うちわ祭り

【熊谷うちわ祭り】

2023年(令和5年)7月20日から22日にかけて熊谷うちわ祭が開催されました。


国道17号を一部規制して行われるこのお祭は、西暦1700年頃の江戸時代中期より行われていたそうです。
1830年頃より御神輿を担ぐようになり、明治35年頃から現在の山車を巡行する形に移り変わっていったようです。



当工事の事務所を構える水野ビルでもお祭りの出店を出していたので各々、金魚すくいや買い物をして楽しみました。



最終日の曳っ合せ叩合いは、市役所入口交差点で全山車(12基)が扇形に整列し叩き合います。
山車が1基、2基と集まる様も迫力がありましたが、全山車が集まるとそうれはもう荘厳な光景でした。







2023年7月 安全祈願

【安全祈願を行いました】

7月下旬から工事着手になるため、高荷神社にて当工事の安全祈願をしていただきました。
髙城神社は奈良時代以前に創建されたと伝えられている歴史のある神社です。


御神木は樹齢800年ともいわれる巨大なケヤキです。
境内には他にも樹齢600年程のケヤキも数本あるそうです。


安全祈願後には、お札と小さなお守りをいただきました。
小さなお守りは、社用携帯ケースに入れて工事期間中は肌身離さず身につけておきます。
熊谷の神様に見守られながら、誰一人怪我などすることなく工事完了を迎えたいです。







2023年7月 杭ナビ勉強会

【測量機械(墨出し用)の勉強会】
工事着手に向けて墨出し用の測量機械の勉強会を行いました。

・使用機械:LN-150(愛称:杭ナビ)

この機械のコンセプトは【杭打ち・墨出し作業を「誰でも簡単に1人で素早く」行うこと】



・勉強会の様子

初めて扱う機械なので若手もベテランも興味深々です。
将来的に出来上がった道路面の管理も杭ナビを使います。
そのためにも、いち早くマスターしたい。



・杭ナビの特徴



・杭ナビ使用イメージ


出典:https://www.topconpositioning.asia/jp/ja/products/brand/topcon/ln-150/
(2023.07.10)









2023年7月 資材置場所決定

【資材置場の場所が決まりました】

〒360-0816
埼玉県熊谷市石原614-7
(上石第一土地区画整理事業地内の公園になる予定の土地です。)



・資材置場利用計画

長さ等を図って事務所やトイレの配置等のイメージを作ります。
仮設材の発注、車両の出入り口の検討に利用します。




・お知らせのチラシ配布

【資材置場利用について】

使用期間 2023年7月中旬~2023年12月28日(延期予定)
使用時間 昼間 9:00~18:00
夜間 21:00~翌5:00
(2t車、4t車、通勤車両の出入り予定あり)


利用計画に基づき、工事車両の出入り経路も含めた周辺の皆様にチラシの配布を行いました。

資材置場の整備を7月中旬から行います。







4.2023年6月 試料土採取

土の試験体を採取し土質を検査します。


地盤改良部分(路床)の土を採取し、改良材の配合量などを決めるため
事前調査として土質試験を行います。


建設発生土を搬出する際に有害な物質が入っていないかを事前調査をします。







3.2023年6月 草刈

3D測量に伴う草刈を行いました。


除草前

除草後







2.2023年6月 事務所開設

現場事務所を開設しました。


埼玉県熊谷市宮町2-152 水野第2ビル3階
熊谷市役所前

コロナ対策








1.2023年6月 3D測量

3Dレーザースキャナを用いたICT測量


使用機械

測量実施状況


●レーザースキャナーの原理
測定対象物にレーザー光線を照射してレーザーが返ってくるまでの時間を測定し距離に換算する方式を採用しています。
同時に、レーザーの照射角度から対象物の座標値(X、Y、Z)を算出します。

●メリット
・現場作業の大幅削減(時間・人員のコストダウン)
・人が立ち入る事ができない場所のデータが取得できる
・取得データのあらゆる角度からデータを確認できる
・任意の位置から断面図が作成可能
・デジタルなデータとして保存
・複雑な形状が計測可能